令和元年7月10日(水)盛岡競馬場で一般社団法人岩手県建設業協会の会員企業に所属する重機（バックホウ）オペレーターの運転・操作の技能を競う『重機オペレーター技能競技大会』が行われました。

本大会は、重機オペレータの技能向上とやりがいの創出により、ひいては将来な技能継承につなげることを目的としたものので、昨年度から始まり今年度で2度目の開催。

弊社は初めて大会にエントリーし、作業員の村木  幸司が参加しました。

競技内容は「10tダンプ積込み」と「法面整形」の速さ・正確性を競い、当日は天候にも恵まれ日頃現場で培った技術を発揮していました。

結果は見事優勝しました。

他の参加者はキャリア何十年という人達の中でキャリアわずか8年で優勝し、多くの人達が驚いていました。

今後もさらに技術を磨いてもらい現場での正確でスピーディーな作業と弊社のオペレーターの技術向上に協力して貰いたいです。